

JKA250~
伊豆に新しく出来ました板張り走路です!

色々なJNTでの話を聞きましたが

5.5倍の練習~ですとか
次元が違い過ぎまして
ピンとは来ませんでした!
だって
55/10~って
想像すら出来ません(笑)
でもその5.5倍の練習とは
突き詰めます処
FTPトレーニングでもあると存知ますし
3回転ギアでのRGKでの坂上がり~とも
通じる処があると感じます。
テーマは
「丁寧に力を使う」
との事ですので
360度均等トルクペダリングに
それを効率よく生かします上半身の使い方~等々
5.5と3.0では隔絶の差では御座いますものの
内容は似ている処も御座います!
ブノア氏から
「乗っていないとダメだ」
と言われ
最近乗り込みをしております佐々木選手~
身体は少し前より絞れておりました。
ブノア氏は
ロードワークもこなし、
バイクペーサーの後ろながら
ハロンは9秒台で走れる走力があり、
トレーニングメニューは自分で乗って自らの身体で体感し
機材につきましても
自ら試した後、
選手へ~だそうなんです。
メニューも機材も
先ず自分で試せる身体が備わっていない=コーチ足り得ない
そのようなポリシーの持ち主だそうです!
それは
ブノア氏独自のポリシーだと思っておりましたが~
「今、世界的な流れでそうなってます」
との事で御座いました。
乗り始めました佐々木選手~
今、
普通に流しても
自分などより遥かに上の速度域だと思います!
今度の全日本TRのSC
「54/14の170で~って考えているけど、どう?」
JNTコーチからは
「170、回せるんですか?」
「そんなアシある筈ない!」
「でしょ~、51/14か50/14~勿論165で、同じギア比でも軸位置考えるべきです」
とアドバイスを頂きました。



13ですと
軸位置はよりよくなるかも知れませんが~
時計出し1発の
200FTTの時とかの軸位置と
SCとかのアタック応酬になりますような走行とでは
軸位置を変える~
これは
アタリの問題もあると思います。
ギア比はそうでも~

このレングス
試してみたいので御座いますが~
JNTコーチが
「165だ!」
と仰せで御座います以上、
従います(笑)
「走れもしね~ヤツが何言えるってンだよ!」
の
ブノア氏はフランス人であられます。
自分はフランス人とは昔からダメ(笑)で御座いますが
科学的な数値に裏付けられた細かいメニューを組み立てる一方
「風邪?そんなのは気のせいだ」
で
38度の新田選手へ
通常メニューを全て走らせる(笑)
つまり、
最期は気合!の蛮殻野郎(笑)
ではなく、
元々西洋の方であられますので~
フレンチ硬派?!
USA風ですと
タフガイ?!
本物は
己の身体に刻んだ言葉を発する~のだと存知ます。
で御座います故
佐々木選手からのダメ出しは
受け入れます!
って申し上げますより
冷静に考えれば~170は無理
なんて
必然で御座います(笑)
http://cspeed.jp
コメント