結局



こんな状況でテレテレな道ですと

車なんかより

自転車の方が全然早く着くと思います。

昨日も目的地まで

ランドナーで御座いましたが～

信号だらけで

やっと流れても

時速40kでテレテレと走る奴とペースを合わせ

延々と走行しなければならない～なんて

絶対ご免で御座いますので

迷わずランドナー！



目的地へ到着致しまして～









これだけの量を



F bag



Rラックへ！







いつもの多摩TN60kコースで上がる坂で御座いますが

本日は

柿満載（笑）







左右へ振り分けまして

重心もこの位で御座いますと～

安定致します上に

ある程度の加重を懸けた状態のランドナーは





キャンプ装備の際と同様で～

むしろ

走行安定性が増す傾向がある

と自分は感じております。

でもその分





上がりでは

加重分を含めまして～





引っ張り上げる必要も御座います（笑）



とは申せ

レースでも御座いませんので



じっくり～



いけばOK

で御座います。

自分は昔からランドナーに乗っておりますが

ランドナーとは

自転車旅の道具で

荷物積載も出来て

丈夫で便利

最高の実用車体～だと感じております。

なにより



普段着で

普通に乗れる～も気軽でいいと思います！

同時に自分は

おフランスかぶれのランドナーを～

昔から軽蔑してもおります。

ニッカボッカにハンチングとかベレーを被り～

なんて

最高にダサい

ランドナーへは

短パンTシャツに

頭にはタオルを巻き

サンダル履きで走る～が

正しい

と思うクチで御座います（笑）

つまり

自分の感覚でのランドナーとは

高級なものでもなんでもなく

実用車なんです。

でもでも





ペースを上げたい場合

フォワードポジション腰の位置を切り替え



120ｍｍを超えるリーチのランドナーバーへ～



こう



上腕を乗せ



レバーをこう押さえまして～



このような


　
エアロポジション（笑）で走行致しますと～

平地の巡航なら

ロードに遅れる事は

あまりない～とも存知ます。

つまり

乗り方次第では

速くも走れまして～

のんびり買い出しもOK

勿論林道なんて朝飯前！





総重量10k積載なんて

まったくOKで御座いますので

こんな実用的で

便利な車体はない～と

今でも感じております。

しかしながら今

もうランドナーなんて～

理屈しか言わず

過去戻りの部品にしか興味もなく

現在進行形の今は頑なに拒否しました挙句

走りもせず

見て楽しむ～

そのような高齢者がランドナーの中心

だとも存知ます。

実際に走る人がいたと致しましても

もう

ハードな走行などは出来ず

精々ポタリング～で

ランドナーをランドナーとして

走らせている人間など

本当に少ない現在だとも存知ます。


ロードバイクだけが

自転車でもない～と思いますものの

ランドナーはもう

世の中から消滅する宿命～かも知れません。

しかしながら自分は

自転車に乗れる身体で御座います限り～

ランドナーに乗る

と思います。


Viva ランドナー

で御座います！！


http://cspeed.jp