先週日曜

Road Going KOTEIで~

Yukiko sanにとりまして

2回目の
多摩NTコース走行~

で御座いました。
前週
なかなか乗り切れず
ヘロヘロになっておりましたので

スタート前

2つの事を~

常に意識して走るよう

Yukiko sanへは言ったんです。
1)傾斜の緩い上りで10秒毎に~
力をまったく入れないペダリング+普通に回すペダリングを繰り返す事
固定駆動に乗る方なら先刻ご承知と存知ますが
無駄に縦へ入力したと致しましても
RGK良さはあまり発揮出来ない~と思います。
それよりも
常に一定のペダリングで
常にリラックスし
常に踏まない(笑)

10秒抜いた時点でも
速度はそう落ちは致しませんが
抜くペダリングでも~
車速変化はなく
車体は流れ続ける~ってイメージを持てるなら
ギア車へ乗り換えてましても
最小限の力で
最大限の速度維持が出来る~
この修練の為で御座います。

Yukiko sanの目的は
全日本選手権RR等々で
なんとか完走する事
で御座います以上

フルタイムで仕事をしております以上~
限られた時間しか
走行へあてられない

ならば

走力向上へパワーや心肺機能の能力を高める~
事よりも

今現状持つものを
より効率化致しまして~

最小限の力で
最大速度を出せる~高い効率の乗り方で
臨む事の方が
より現実的

だと

思う為で御座います。

緩い上がりでの10秒抜きは~

RGKの仕組みで御座います
走行しております限り~足裏を
ペダルが強制的に押し上げてくれる

高い効率のペダリングを身につけます事へ
RGKでの10秒抜きの繰り返しは

昔から
ギア車を効率よく前へ進ませる事への
最大の近道
と~嘗ては言われておりましたが
今は存知上げません(笑)

とにかく

上がりと下りしかない~多摩NTコースでは
緩い上がりでの10秒抜きを試せる処は

多く~

御座います。
そしてもうひとつは
2)ダンシングでの下支点で~一瞬力を抜く
で御座います。


これも
より効率のいいダンシングを身につける為の

昔からのセオリーで御座いますが~
今は
存知上げません(笑)


下支点で一瞬だけ
力を抜きますと~
これもRGKの仕組み上
反対側の上支点側の足を
より鮮明に意識するようになる~と思います。
ダンシングでは通常
踏み側の足は下支点まで
完全に踏み降ろしますが~これが実は
結構落とし穴でも御座います!

踏み降ろしへ意識がいき
これから踏み降ろしが始まります反対側の足への意識が
お留守になる(笑)

膝をちゃんと使いう~

その意識は普通
踏み降ろし側の意識で希薄になるんです。
下支点で一瞬だけ抜く事で
何が起きるか?
上支点にある反対側の足~
これから踏み降ろしをし
大きな入力をするべき側の足
特に
膝の位置とその使い方が~
頭の中で一気に明確化される
これも
上りで御座いましても
進んでおります最中は常に
足裏を押してくれるRGK~で御座いません限り
明確化などはない事~
ギア車でいくら致しましても
意識出来ない事でも御座います。

10秒抜きが効いたのか


前週のヘロヘロ走行とは違い~

余裕がある!



ダンシングでの

下支点で一瞬抜く~も

踏み降ろし側を

より効率的に~

膝の位置
膝の使い方~
単純に垂直方向へ
ではなく
膝を前前へ~ハンドルへ膝を引きつける

そんなイメージが持てたのか
無駄に力を使い走行しておりました前週とは違い

まだまだ余裕!


前牽き致します自分は

より

ガンバる必要が出てまいりまして~

参りました(笑)

が

これで~
何とかRGKでも
アップダウンコースを走れるようになった

と

実感致しました。

前週では

自分のゴシャッパへの詰めも
アマく
車間の口空け(笑)する始末で御座いましたが~
ギリでの走行も出来るようになりました。


ひと冬RGKに乗れば~

あらゆる効率が

強制的に乗り手の身体へ入ってくる~
も
昔からのセロリーで御座いますが
今は
存知上げません(笑)
ふたつの意識~が完全に履行出来たなら
またその次も~御座います。
当然ながらそれらも
昔からのセオリーで御座います故
今のインドアバーチャル走行でハイスコアを出す~
等々へは
何の寄与もない真逆のセオリー
とも存知上げます(笑)
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