一昨日帰り~
雨の中
折角帰りに通りますので

寄りまして~

頂きました!
今月半ばから春漁が始まっている筈で御座いますが
やっぱり
此方のが一番美味しいです。
他所のとは全然違う~
と
毎回頂く度に感じます!
フィードゾーンに
高橋選手がおられましたので~

降ろされたYukiko sanとショット!
自分世代では
高橋選手=絶対的王者
で御座います。
自分が若い時代
毎月平塚バンクで神奈川車連の記録会が御座いましたが
自分と当クラブOは
毎月輪行で平塚まで行き
参加していたんです。
当時
国内実業団チームで最強だったのは~
茅ヶ崎の宮田工業で御座いました。
その中で
三浦選手もスピードは激しく速かったので御座いますが
耐久力とスピードのコンボでは
高橋選手が上~
そう自分は感じておりました。
だって
50000Mポイントレースで
最期の200上がりが11秒台だったんです!
伊豆だろうが何処だろうが~
高橋選手の速さは尋常ではなく
今まで自分が直接見た中で
一番速い選手です。
今でも
あれ以上の速さ~と感じる選手を
自分は見た事が御座いません。

Yukiko sanへも
事ある毎に
高橋選手の速さを言っているので御座いますが~
その高橋選手も
女子レースチームを運営しておられます。
齋藤プロの袖ヶ浦走行でも

BSを退社されました
橋詰選手にお世話になりましたが~
宮田を退社なされました高橋選手は
90年世界戦へ向けプロ登録へ~
その他
自らの意思で退路を断った男子達が
伝説のチームを結成致しました。

この当時はNippoの大門選手もバリバリの現役~
この時代の熱量が仮になかったのなら
現在のEFへ
繋がってなどおりません!
高橋選手より
「そのハンドルって、どこの?」
と聞かれたんです。


「自分達はTRクラブですので
これはNitto A125 NJS 360です」
とお答え致しました。
「あ~なるほどね」
と仰せだったのは~
高橋選手も

集団内で
ひとりフォームが違っている事を~
お感じだったが故
だと存知ます。
「90年世界戦へ向け初めて合宿したのが
veronaだったんだよ~
懐かしいなぁ」
と
高橋選手!
「カーボン?スティール??
全然関係ないよ
EgだよEg
アシだよ~アシ!」
やっぱり
あの頃の高橋選手は
他の選手と全然違っておりましたが~
今尚
やっぱり違う
そう感じた次第で御座います!
そして
足元へも及びませんでしたあの平塚での高橋選手と
今
自分風情の人間が話しをさせて頂ける~
なんて
永く自転車やっててよかった
と
心より感じる次第でも御座います!
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