街道TRのヘッドは
アヘッドではなく
Top32袋ナットの通常タイプで御座いますが
態々アヘッドコンバーターで
アヘッドステムとしております。

見た目的には
スレッドステムの方が
全然いいので御座いますが~
ステムのレングスやアングルを
簡単に変えられるのはアヘッドで御座います。
街道TR車体は
色々とポジションをいじくり(笑)まして
身体の使い方や
フォームを変え
諸々を試します練習車体~
で御座います。
今回は
ハンドル高を10up!



今風に
高く
遠く~のグリップポジションへの
布石と致しますべく

上がり10本と
ゼロスタート3本

を試しました。
ゼロスタートでは
現代のストレートアームでの
身体の使い方では
より力が入る感じ~
が致しました。
が

もっと乗り込みませんと
何とも~で御座います(笑)


一気に晴れて参りました!

御意
で御座います。
その後も~ポジション変更で
今度はギア車!


この一体モノ
どうにもステムレングスが短いんです。
110で御座いますが
120に致しますと
幅が広くなり
全然ダメ~
120で37幅か38幅
ステムアングル17~とかが御座いますと
いいので御座いますが~
この辺りが
一体モノのダメなところだと存知ます。
しかた御座いませんので


ゼロオフセットを
セットバックするしか御座いません~
でもでも
この車体のジオメトリーは
今風な前加重で
フォワードポジションで
ジオメトリーを完結させております。
Fセンターも前角も
その前提で~で御座います。
オフセットピラーとし
加重を後ろへ~となりますと
設計思想そのものが
揺らいでしまうんです!
でも
120ステムには出来ませんので~
仕方御座いません。





やっとボルトが入ります(笑)

コレの出来が悪く~
削ってボルトが入るように致しましたが

ジテンシャ弄りなんて
大嫌いで御座いますが~
テメーの車体で
特にポジションメイクなら

手間は厭いません(笑)


ジオメトリーの目的では本来
腰の位置は
ゼロオフセットピラーできっちり出る~
CHESINIの社長は
そう造りましたが
S/M/Lのツルし量販フレームと
one by oneカスタムフレームでは
ポジションメイクへのアプローチは
全く異なります。
さあ如何に
で御座います!
そして~

このようなモノが要る季節など
気が滅入ります(笑)
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