
昨日
調子が悪い時期が2週続きました~

Yukiko sanの前牽で



いつもの処へ!

入りの段階から
全開には致しませんでした。

調子次第で
前牽具合を決めよう~と
特に目標時計などは設定せず

で御座いましたが

2週連続してテロテロになっておりました
宗教団体山門の急激な左上がりから
畑宿手前までのセクション~
調子いい感じだったんです。

その感じは
七曲りに突入致しましても変わりませんでしたので~
アタックモードへ!
でも
離れそうになります際には
ペースを落としまして~
ずっと自分の後輪にステイ出来る状態を維持致しました。
見晴茶屋の直線基調の上がりも速度維持しながらクリア~
直線基調終盤から斜度が厳しくなり~
最終の
猿滑り坂の左ターンも速度低下はしておりませんでした。
これはイケる~
と
甘酒茶屋ストレートを
上げ過ぎず
でも
落とさず~で前牽き

前回一気に時計を失いました
この最終セクション~
へ突入

なんとかペースを維持出来ている~

集中を切らさず
サミットではこれまでの最短時計を大幅に更新!
いや~
調子を落とした2週間
走り続けた甲斐はあったと存知ます。
JNTのブノアコーチは
熱があろうと何だろうと~
メニューは変えず
「熱がある?調子が悪い??そんなのは気のせいだ!」
だそうで御座います(笑)
まあそれは
尖ったレベルのエリート選手だから可能な事~だと自分は思いますが
悪い時でも
ゆっくりでもいい~
でも
丁寧に丁寧に~荒れた乗り方ではない
最大効率を追い
走行を続けます事は
効果が見込めるのだとも感じます。

力んだ走行はせず、
いえ
力もうにも出来ない状況の悪い時~
速度無視で
丁寧なペダリングと
それを生かす効率のいい身体の使い方~

それが

昨日は成果として出ていたのかも知れません。

そして本日
2020シーズン初戦として予定しておりました
JBCF群馬2days~
開催キャンセルとなりました。
たらればは禁物では御座いますものの
昨日の感じで御座いますと
2019シーズンに自分が見て参りましたJフェミニン~
あの程度の速度域だと致しますと
DNF回避どころか
群馬でも
メイン集団を外す事はない、

大袈裟ではなく
そう感じます。

昨日の七曲りのペースは
このプレステージのトロいサイクリング車体では
あと120秒つめるのが限界~
それ以上は
DUELLかCHESINIのSSRが要る~
そう実感も致しました。
そして
昨日のペース~
2019のレースを見ました限り
Jフェミニンのメイン集団の面々は着いては来れると思いますものの
あのペースから更に上げ
リードする事が出来る水準ではない~

確実に
そう自分は感じました。



残念ながら

ターゲットは無くなりましたが

このひと冬のYukiko sanを見て

自分が高校時代から
当クラブ先輩諸氏
そして当クラブ監督より教えられた事~

その通りの事を
自分は彼女へ伝えたんです。
自分オリジナルの事なんて
何一つ御座いません。
昔から言われております通りの
基本中の基本

それ以外の特殊な事など
何も言ってはおりません。

自分が信じてここまで来た事~
基本はひとつ、
ペダリングやフォーム等々へ
「諸説ある」
とかを平気で仰せの自転車雑誌やWebメディア~
そんなのは言いっ放しの無責任な責任回避で
諸説などはなく、
時代がどう進化しようとも~
Egが人間で
ペダルを回して推進力を得る事へは~
ひとつの道しか存在しない、
は
あながち嘘なんかじゃない(笑)
基本は全てを撃破する!
を
感じた次第で御座います。
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