
チューブレスからチューブレスレディになりました~
IRCのS-Light

装着後の初の上がり+下り~を
本日
旧モデルのLightと同じ前後4.7気圧で~
いつもの近所の周回ルートにて試して参りました!
通常
メインルートとサブルート~
同じ頂上までの2つの上がりルートを1セットと致しまして
合計8セット
頂上までは都合16回上がりまして
エスカレーションは約900弱
時間に致しまして約60分~
クリートをペダルから外します事はなく
停止はゼロで御座います。
先ずはサブルート~

この先に
傾斜があるS字コーナーが御座いますが~





旧型のLightでは
S字の切り替えしの
少し路面が荒れております部分では~
後輪の駆動力が抜ける時が御座いましたが


NEWは~

後輪の面圧を常に感じられるんです!

旧型では
駆動の抜けを感じた所でも

そのまま~
何事もなく

車体は前へ!

メインルートでも

わざわざ路面の縦溝部分へ
ラインを入れましても~

駆動ロスなく通過~

タイヤ全体が旧型対比で
全然しなやかで御座います事は~
ローギアMax spin走でも感じておりましたが


上がりでも
その差を強く感じました。

メインルートのインフィールドセクションは
勾配が緩み
ギアを上げられるパートで御座いますが~

本日は
限界まで追い込むようなペースではなく

自粛ペース(笑)

メインルートの最終セクションは
一気に勾配が上がりますが~


しなやかさを増したNEW S-Lightは
駆動が抜けない→無駄アシを使わない
で

ヒュンヒュン上がりまして~

8セット終了
ここでは
下りの速度は抑えて走行致しますものの~
コーナーでは
Fブレーキを強く入れますと
見事にFタイヤは潰れ面圧を確保
一瞬で速度を落とせる感じで~
ブレーキを弱めましたと同時に少しイン加重致しますと
スパ~んって車体はバンク致します!
バンク中の面圧も
文句御座いませんでした。

あ~
自転車って
楽しいです!
躍動感が倍になったような感覚のNEW S-Lightの
初上がり・下り走行で御座いました!
旧型に劣る点がひとつ御座います。
NEWはチューブレス「レディ」になりましたので~
タイヤの構造がチューブレスでありました旧モデルとは異なりますが
エアリークが旧モデルより御座います。
自分の場合
4.7気圧で走行致しますが
2日放置で3気圧まで下がりました。
とは申せ
ラテックスチューブのように
8Hで1気圧下がる~とかでは御座いませんので
通常走行へは何ら問題なし
だと存知ます!
この辺りは
NEWのRBCCはレディではなく
チューブレスで御座いますので~
エアリークは2日程度ではほぼ無く
その代償と致しまして~
乗り味は硬い
だと存知上げますが
サイドの捩れが許せず~
それをロスと考えるタイプの方へは
RBCC
常に路面を点ではなく面として感じていたいタイプの方へは
S-Light
大雑把に申し上げますと
そのような感じだと個人的には感じます!
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