近年
CX選手がRRへ参戦し~
メジャーレースで
数々の勝利を重ねていると思います。
じゃあ
CXがRRに効くのか??
ヨーロッパでなら効く、
のだと存知ます。
河川敷とかの限られた環境下で
ストレートも十分にない曲げ曲げコースの~
国内泥遊び
間違えました、
国内CXがRRに効く~
かなどにつきましては
まあ、
結果でお分かりになると存知上げます(笑)
オフロードでの直線速度域など
例えばマーチューに致しましても~
とんでもない水準だと思いますが
やっぱり
RRは~
スピード勝負の世界、
で御座います事は
https://www.value-press.com/pressrelease/269853
日曜の群馬JBCF戦で
窪木選手が証明した~
と自分は思います。
だって
春先まで窪木選手は
伊豆の競輪学校に昨年春より~
ずっと
競輪選手としての養成を受けておられ
距離の乗り込み~など
そう多くはしていない筈と存知ます。
反しまして
自称プロのP1選手達~
ロード選手として
オフシーズンはずっと
RRへ向けたトレーニングをした筈~
とも存知ます。
それが
シーズン序盤戦
窪木選手が仮に卒業後
距離への乗り込みをしていたと致しましても~
P1の選手達とは
乗り込み距離や時間等々
条件が違うと存知ます。
最終ラップの坂で一気に
窪木選手はいったそうで御座います。
距離への耐性修練もしていた筈の
P1の自称プロ選手達は
抵抗の術もなく~
窪木選手を見送った?
一発での速度域が
窪木選手と他では
水準が違う
って事だと存知ます。
いやいや
窪木選手は時計での入所ではなく
特別枠での入所したンだし
元々中距離系選手だし~
への反論と致しましては
正規試験での
49/15の受験倍数で
独走67秒程度や
ハロン11秒台前半程度
窪木選手は楽勝で出すアシを持っている~
と思います。
つまり
スピードがある!
一年間
競輪選手としての養成修練を受け
距離への耐性が多少脆弱になったと致しましても~
卒業後の4週程度の乗り込みで
最後の坂では~
RR選手は誰も追従出来ない、
スピードがなければ
レースになどなりません!
そう個人的に感じますが
じゃあ
そのスピードの底上げに
何が一番キくのか?

直線で

TR街道車体で

倍数は3回転で~

限界まで~

ブチ回す
だと
自分は思います。
3回転ギアで
Max 65kまでいければ~
ハロンは確実に11秒へ入ります。
11.5位まで
普通に入る速度域だと思います。
基本は
回す、
です。
回せた上で~
踏む、
が御座います。
これを
「踏む」のシーンだけ切り取り~
ヨーロッパプロを見てしまいますと
パワーメーターの罠にハマると存知上げます。
まあ
自転車屋さん+ジテンシャ業界は~
それが狙いでも御座いますが、、(笑)
しかしながら

回せないヤツが

踏める筈などない~
なんて
今の時代
何方も仰せにはならないとも存知ます(笑)
でもでも
「レース」として考えますと
どんなレースでも
スピードが勝負~
そのスピードは
何を礎としているのか?
自転車では
間違えなく
「回転」
で御座います。
このベースなき上に
「ワット数」を追求してしまいますと~
国内P1選手の出来上がり(笑)
日曜日の窪木選手が
その事実を証明した~
自分はそう感じた次第で御座います!
自分が若い時代
エディメルクスが言い放った言葉~
「ロバはサブレッドにはなれない」
は
スピードがあるヤツに耐久力をつける事は出来る
でも
耐久力しかないヤツに
スピードをつける事は出来ない、
が御座いました。
メルクスも
TRに乗り込みまくった選手~
で御座います。
あ~それにしても
今日もダメだったです。
Maxは60
週末の疲れが抜けておらず~
回復力もスピードも
あったモンでは御座いません!
ロバでもなく
ポニー程度~で御座います故
仕方御座いません(笑)
http://cspeed.jp
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